呼吸法を通して得られた父との関係(2)

前の記事
呼吸法を通して得られた父との関係(1)
の続きです。

メールの後、父と一度話しました。

どんな話をしたか、ちゃんと覚えていませんが、
「泣き声は、いくら血がつながった子でもうるさく感じるし、悲しくなる」
「この子は泣きすぎるんじゃないか」
と言われ、もう帰らない決心しました。

母とはやり取りをしたり、助けてもらったりもしました。
父と私の板挟みだった母も、つらかったでしょうね。

でも、その母の辛さに目を向けられるほど
私には余裕がありませんでした。

IMG_2592
↑ベビーカーで泣く次女

 

それから数カ月

父のことを忘れようと努力しながら
子育てに追われる毎日を送っていました。

そんなとき・・・
倉橋竜哉さん(その後日本マイブレス協会を設立)が
「呼吸法のテストクラスやります!」
というじゃないですか。

2週間に1回、全4回の講座。

次女を見てくれる人を探す前に
申込をしていました。

 

このクラスはのちに、
ブレスプレゼントクラスという名称になり、
私が今開催しているクラスの一つとなっています。

 

 

さて、このクラスを受けるときには、
「もう父のことは考えるのはやめよう」
と思っていましたが、
いつも心の片隅に怒りがくすぶっていました。

そして、呼吸法のテストクラスの「ブレスアウト」で
その怒りに自ら目を向けることになりました。

 

このブレスアウトというのは、
息を使った呼吸法ではなく、
言葉を使った呼吸法です。

ある決められたお題に対して、
思っていることを言葉にする、
感じたことや言葉を受け取る、
という心地よいコミュニケーションなのですが
これがどっしんと私に重たくのしかかりました。

 

「親と子」というお題が出た時に
私はついに父のことをゆっくり話しはじめました。

はじめは感情を殺し、
「私は何とも思っていません」
を装いながら話しました。

 

その父に対する怒りの火は
このままでは消えるときは来ない
と自分でも気づき始めていました。

しかし、
父が私に陳謝する以外に、
この火を消す方法はない
と思っていました。

 

ということで、続きはまた明日♪

呼吸法を通して得られた父との関係(2)」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 呼吸法を通して得られた父との関係(3) | つながるいえ

  2. ピンバック: 呼吸法を通して得られた父との関係(4) | つながるいえ

  3. ピンバック: 呼吸法を通して得られた父との関係(5) | Sumiko Yagihashi

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