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自分が思っていることを、言葉にできていますか?

自分が思っていることを、言葉にできていますか?

私は、
自分が思っていることを
言葉にするのが苦手です。

それどころか、
「嫌だな」と思っているのに
「いいよ」と言ってしまったり、
「こうしたい」と言えないことがよくあります。

そして、
それは仕方のないことだと
ずっと思っていました。

 

ですが、
4年間開催してきた呼吸法のクラスの
「ブレスアウト」を続ける中で、
自分の思っていることと、
自分が言葉にしていることが
つながりはじめています。

もちろん、
ブレスアウトだけではなく
ブログを書いたり
人との出会いもきっかけですが、

ブレスアウトの効果だと思うには、
理由があるのです。

 

ブレスアウトとは何なのか

まず、
「ブレスアウトとは何か」を
説明しておきます。

私が呼吸法の指導を受けた際に
指導してもらった方法で
息を使った呼吸法ではなく、
言葉と心を使った呼吸法です。

なぜ、
呼吸法のクラスなのに、
呼吸を使わない呼吸法をやるのかというと・・・

呼吸法はメンタルトレーニングとしても
広く取り入れられています。

それは、
頭で考えすぎた「べき」の思考から
「自分の心」に正直な
心優先の思考になっていくからです。

呼吸に意識することで、
呼吸=息=「自分の心」に
目を向けていくことができるのです。

 

しかし、
呼吸を意識するだけでは出し切れない
澱(オリ)のが心の中にはあります。

それを出すきっかけになるのが
ブレスアウトなのです。

なので、
ブレスアウトをするときは、
思考よりも五感を優位にし
心を言葉やイメージを吐き出していきます。

 

具体的なブレスアウトの方法

※私のクラスでやっているブレスアウトは、私が指導を受けたものから細部のやり方を独自に変えています。

  1. 呼吸法で思考をリセットする
  2. ブレスアウトのルールを説明する
  3. ブレスアウトのテーマを発表する
  4. テーマについて思い浮かんだイメージやエピソードを用紙に書き出す
  5. 書き出したことを一人一人話す

たったこれだけですが、
評価することも、されることもなく
ただただ言葉にして吐き出すことを
しっかり意識します。

ここで大切なのは、
いいことを言おうとしたり、
よく思われようとか、
共感してもらおうと思うのではなく、

イメージや感覚を働かせ、

どんなことが浮かんでも
自らが肯定し続けること。

 

ブレスアウトの効果

ブレスアウトで得られる効果は様々あるのですが、

  • 自分の心の声の一番のリスナーに自分自身がなれること
  • 自分の言葉を他者目線で見られる
  • 他の方のブレスアウトで違う視点に気付く

という直接的な効果もありますが、

  • 普段、人に気を遣って言えず、重い蓋をしていた自分の思いが直感的に出てくる
  • 他の方のブレスアウトを聞いて忘れていた記憶が蘇る
  • 自分が縛られている言葉やイメージに気づく
  • 普段、口にしている言葉と、心で思っていることのギャップに気づく

ことにもつながります。

また、
ブレスアウトで出てきたキーワードが
話している最中はピンとこなくても
クラスの後に目の前に現れたりと
不思議なこともおこるのです。

 

 

今日は、
「ゆるく続ける呼吸法」のクラスを
渋谷で開催しておりました。

今日来てくださった方は、
このブレスアウトを感覚的にうまく捉え
「なんでこんなイメージが湧いたかわからないのだけど・・・」
「全然脈絡がないけど、こういう言葉が浮かんだ」
ということを話してくださいました。

思考に縛られないでいると、
心の深いところで言葉にしないで蓋をしていた
不思議に思えるキーワードが
たくさん出てきます。

 

これを繰り返していくことで、
自分が思っていることを意識することができ、
どうやって外に出すか(=言葉にするか)を模索しながら
外に出すきっかけになるのです。

 

呼吸法は一人でも続けることができます。
ブレスアウトも一人でも続けられます。

しかし、
人と一緒にやることで、
呼吸法も
ブレスアウトも
新たな現象を起こしやすくなります。

 

今日のクラスは
まさにそんなことを感じさせてくれる
とっても心地よい時間でした。

おいでくださったTさん、
ありがとうございました。

とっても心地よかった♪

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