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テレビのない我が家で起こった悲劇、からの「うちの子って素晴らしい」

我が家にはテレビがありません。

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テレビはないのですが、
NHKオンデマンドや、amazonプライムを契約しているので、
パソコンやタブレットで観ることができます。

 

長女は小学校1年生
次女は年少

家族みんな家が大好きで、超インドア家族ですが、テレビがありません。

 

 

そんな我が家に、テレビがないがゆえに悲劇が起こりました。
(オーバー気味に表現しています)

 

ある夫不在の週末のこと、
娘たちが、朝からタブレッドにかじりつき、タブレットを奪い合う。

そこまでは想定内だったのですが、
「いつまで見るか、自分たちで決めようね」
「今日したいことがあったよね?どうする?」
という私の声かけにも、一切返事がなくなりました。

ちょっとずつ声をかけ続け一時間後。

私、ブチ切れることにいたしました。
(私、呼吸法でメントレしていまし、あたかも気長に子育てをしているような記事を書いていますが、怒らないわけではないのです♪)

関連記事:呼吸法で子育てが楽しくなる〜待つ子育て、感じる子育て、信じる子育て〜

以下、私の行動の大人気なさは、指摘しないでくださいね。

 

プンプンオーラ全開でだしまくり、
「ママ、一人で行ってくるわ」
「バタン」←玄関ドアの閉まる音
(と言っても、ゴミ置場にゴミを捨てに行くだけ。)

異変を感じた次女の
「ママ行かないで〜」
というギャン鳴き声が背後から聞こえてきます。

必死で追いかけてきた姉妹に、
「玄関の鍵閉まってないけど、大丈夫なの?」
と、プリプリして言うと、すすり泣きながら帰って行きました。

 

悲劇と言ってもこの程度ですが、
子供達にとっては、「ママに見捨てられた」という恐怖の数分間だったと思います。

それに、週末でもやっておきたい仕事がある私としては、
子供達を外に連れ出す必要もなく、
静かにタブレットを見ていてくれるのは楽なので、
そんな私の思いが、この現実を作ってしまったのかもしれません。

なお、
事前にルールを作れば、とか、別の対応方法があるでしょ、というアドバイスは一切不要なのでご理解を♪

 

 

言いたいのか、ここからです。
この後の長女が素晴らしかったんです。

私「ママは、ママが何度も話しかけているのに、答えてくれないのが嫌だった。」
長女「ごめんなさい」
私「謝らせてごめんね、でも、ママは寂しかったんだけど、どうしたらいいと思う?」
長女「仲直りしたほうがいいと思う」

ここで、私の緊張した頬は緩みました。

私「どうしたら仲直りできる?」
長女「ぎゅーって抱っこしたり、話し合ったりする」
私「わかったよ、じゃぁ、ちゃんとお話しよう。」

 

A4用紙を広げ、それぞれが思ったことを書き出しながら、話をしました。

 

そして、3人の気持ちがまとまったところで、みんなでハグをして仲直りをしました。

 

怒られて怖かったあとなのに、硬直することなく、かつ、感情的にならずに、
自分の思うことをしっかり話すことができた長女に「うちの子すごい!」と思いながら、話をしていました。
(次女は、一人空想の世界に飛んでおりましたが)

 

 

 

子育てでは、子育て環境から排除したい文化的物質がたくさんあります。

それはテレビやゲームだけでなく、お菓子やファーストフードや、言葉遣いや人脈もそうかもしれません。

でも、私が自分の子育てを通して思うのは、
それらをとにかく排除し、ピュアに育て、それらのない世界の楽しさを知る子に育てるのではなく、

それらの快楽や中毒性を知りつつも、
時間をかけてでも、自分で戻ってこられる力を持つことが大事なのではないか?と。

 

 

料理上手な夫のおかげで、我が家の食卓には、レトルト食品は使わず、調味料も極力こだわったものを使っています。

ドライフルーツやナッツはあっても、スナック菓子は常備していません。

それでも、
やっぱり子供達は、お菓子が大好きです。
お祭りのかき氷が大好きです。
○イゼリアが大好きです。

でも、いいんです。それでも。
私もそうだったもの。
(サイゼリアは私の時代にはありませんでしたが・・・)

 

 

テレビも一緒。

テレビって楽しい。ずっと見ていたい。
子供達がいない時に、私一人で観ている時もあるもん。

英才教育のごとく、子供の頃が大事だということはあるのでしょうが、
子供が、自分でそれらに依存しない世界に戻ってこられる力があると信じること、
そして、親が子供に案に望みすぎて力んでしまうのではなく、ほどよく諦めて、親自身の人生を楽しむこと。

 

それが私の子育てと、私の生き方なのです。
(今のところは)

 

 

とまぁ、悲劇でもなんでもなかったかもしれませんが、
テレビがないからといって、テレビがなくても楽しめる子を育成できるわけではありません♪

ということです。

 

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