「しゃべり過ぎて、声が枯れてしまった」
という話を聞き、

「それ、しゃべり方を変えてみたら?!」
とアドバイスをさせていただきました。

 

声が枯れやすい方だけではなく、
喉から風邪をひきやすい方も、

原因は、体質やしゃべり方、
空気か乾燥しているからではなく、
しゃべり方のせいかもしれません。

 

 

声が枯れてしまう方のしゃべり方の特徴

声が枯れやすかったり
喉を痛めやすい方には
しゃべり方に次のような
特徴があります。

 

しゃべっていると顎が上がる

顎が上がると、
喉の奥がひしゃげた形になります。

喉への負担が大きくなり、
声も出しにくくなるのですが、

そうすると
余計に大きな声を出そうとして、
余計に喉を痛めることになる
という悪循環を生んでしまいます。

 

息継ぎが多い

一生懸命に喋っているので、
息継ぎの回数が増えます。

喋っている時の息継ぎは
多くの人が口でしています。

口で喋っているので、
口で息継ぎをするのが
当たり前のように思えますが、

口での勢いのある息継ぎを頻繁にすることで、
喉にダイレクトにダメージを与えます。

 

 

喉に優しいしゃべり方

顎を上げず、
口で頻繁に息継ぎをしない
しゃべり方をすればいい

ということになるのですが、

 

喉に優しく
言いたいことをしゃべりまくるための
ポイントは次の二つ

 

息を吐ききりながらしゃべる

顎が上がっていると
息を吐き切れません。

顎をあげたまま
無理に吐き切ろうとすると
「森進一」になります。
(わかる方時代の方だけ、笑ってください)

息を吐き切ろうとすると
自然を下腹に力が入り
喉の力が抜けていきます。

すると、
自然と顎が上がらなくなるんです。

 

いわゆる
腹式呼吸で発声すること
なのです。

 

普段から鼻で息継ぎをする

口から息を吸うことで
喉にダイレクトにウィルスや雑菌が
入って行ってしまいます。

それを、
鼻での息継ぎに変えることで、
鼻毛によるバリアを
全力で活かすことができるのです。

 

しゃべる時の息継ぎを
鼻呼吸に切り替えるのは
ちょっとハードルが高いので、

普段から、
口は閉じて、鼻呼吸を意識してみてください。

 

しゃべり方を変えて得られる、別の効能

しゃべり方を変えることで、
喉が枯れにくくなり、
風邪もひきにくくなります。

でも、実はそれだけでなく
しゃべり方が変わると、
しゃべりやすい声になり、
聞く方も聴きやすい声になるのです。

聴きやすい声というのは、
声が通りやすくなるのです。

「声が通る」と
声を使って届けようとしている
意見自体も通りやすくなるんです。

「あの人、いいこと言ってるのに、
ぜんぜん聞き入れてもらえてないなぁ」
という方がいたら、

それは
しゃべり方を変えるチャンスかもしれません

 

私は、呼吸法を始めてから
3種類くらいの声音を
使い分けられるようになりました。

呼吸をうまく使うことで
少しずつではありますが、
声も使えるようになっています。

ということで
呼吸法のクラスも
開催しています♪

 

<セルフメンテナンスのための呼吸法>

■日時:2017年2月22日(水)10:00~12:00
■場所:渋谷区文化総合センター大和田 区民学習センター学習室4
(東京都渋谷区桜丘町23-21)
■参加費:5,000円
■定員:8名
■お申し込み:http://tsunagaruie.com/breathclass_appl