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「呼吸法の講師をしています」と話すと、半分以上の方からこんな告白が返ってきます。

「私、呼吸が浅いんです」って。

 

そのほとんどは、整体師さんやセラピストさんに指摘されて、それ以来、呼吸が浅いことを気にしはじめたそうなんです。

私はその告白を受けて、いろいろお話をお聞きするだけにしているのですが、本音を一つここに書いておきます。

「あなたは呼吸が浅いから、深い呼吸を心がけたほうがいいですよ」という忠告は、一切聞かなくていいです。

呼吸がずっと深い人はほぼいません。

どこで、誰と、どんなことをしているか、で呼吸は変わるので、
どんなに肝っ玉の据わった呼吸の深い方でも、呼吸が浅くなる時はあります。

なんなら、「呼吸が浅い」と指摘を受けた人も、普段は呼吸が深いのに、指摘を受けた環境だと呼吸が浅くなっていた可能性だって十分にあるんです。

もちろん、そのときの呼吸だけでなく、「呼吸が浅い」と判断できる要素はたくさんあります。

声の高さ、話すスピード、視線、姿勢、言葉のくせ、思考のくせ・・・

そういう要素で考えると、呼吸法を5年続けている私も、めっちゃくちゃ呼吸が浅いです。

 

でもね、ぶっちゃけ、呼吸は浅くてもいいんですよ。

それで、心や体の不調がなかったり、不調があっても困っていなかったり、幸せを感じられているなら。

もっというならば、そのままで良かったはずなのに、「呼吸が浅い」と指摘されたことで、普段気にしなかったことを心配しすぎて、逆に呼吸が浅い体質になっていることだってあるんです。

 

呼吸法の対面セッッションのご依頼やお問い合わせが増えています。

気になる方は、ぜひ一回会いに来てください♪

呼吸法 個人セッション

2017年8月29日(火)から始めた、朝のオンライン呼吸法

関連記事:【女性限定】朝のオンライン呼吸法

もうすぐ5ヶ月が経とうとしています。
興味があるかわかりませんが、その裏側を見せします。

 

見えない世界は超散らかっている

オンライン開始の6:30までには、リビングはお掃除するようにしています。

しかし!実際はそうじゃない日もよくあります。

↑9月頃の写真ですね。

背後に誰かいたり、見えないところに洗濯物が積んであるのが実情です。

 

眠れなかった初めの1ヶ月

呼吸法の効果として、睡眠の質が上がり、それに伴い便秘などの慢性的な不調も改善していくことがあります。

↓こんな記事も書いています↓
呼吸法によるセルフケアが便秘に効く3つの理由

 

ですが・・・
朝のオンライン呼吸法をはじめた1ヶ月は、私自身が全然眠れず、便秘がちになりました。

もともと超寝坊助で、8時まで子供たちと寝ていた私。
それが、6:30にはルームをオープンするなんて・・・毎日めっちゃくちゃ緊張していたんですね。

毎晩夜中に2時間おきに目が覚めていたし、3日〜4日便秘なんて日が続いていました。

 

やめたくなったら、すぐやめます!

寝不足・便秘になっても、やめなかったのは・・・・

「いつでもやめられる、それなら今日はやっておこう」
くらいの気持ちでやっているからだったりもします。

 

朝のオンライン呼吸法を始めた時、「やめたくなったら、すぐにやめよう」と思って始めました。自分の気持ちをごまかしてまで、やりたくはないですからね。

 

私にとっては、「絶対続ける!」と断言するよりも、「楽しくて続いちゃった♪」くらいがちょうどよいようです。

そうはいっても、「楽しいから続けよう!」には、すぐはなりませんでした。

それでも続けてこられたのは、参加してくださるみなさんのおかげでもあるのですが、
私が呼吸法を始めた当初の、「続けるってきつい!」という記憶のおかげでもあるのです。

 

はじめたころは、とにかく、続けられない言い訳ばかりがでてきました。
でも、言い訳ってブーメランのごとく自分に返ってくるんですよね。

この辺りは、そのうち書きますが・・・

でも、本当に続ける必要なんてないんです。
参加する方にとっても、修行でもなければ、国家資格が取れるわけでも、仕事のようにお金になるわけでもない。

私にとっても、別にオンラインにしなくても、自分の好きな時間にやればいい。
それでもオンラインで続けているのは・・・
本当のことを言うと・・・

「私の習慣にするため!」

という超超超個人的目的のためだったりします。

「参加できなくてごめんなさい」とたまに声をかけてもらうのですが、それすらピンとこないくらいに、超超超個人的目的で続けています。
なので、逆にこれを利用してやってくださいm(_ _)m(笑)

 

ノーゲスト(参加者不在)でもやってます

参加される方がいない日もあります。
そんな日も、6:30にZOOMをオープンしています。

普段と一つだけ違うのは・・・
ミュート(消音)にしていない!

 

普段は、他の方の集中を削がないために、全員消音(ミュート)でやっていますが、ノーゲストのときは、生活音大公開でやっています。

タイマーを無視して20分くらい座っていることもあります。

そんな私を目撃された事はまだありませんが、これからも同じように続けていく予定です。

ついでに言うと、二日酔いで酒臭い日も、笑顔を振りまいております♪

 

そんなですが、興味のある方はどうぞ♪

冬至を過ぎて日が長くなり始めているとはいえ、朝はまだ暗く寒いです。

はじめるにはとっても厳しい時期かもしれませんが、今続けられたら、夏場には心地よく続けられるようになっているかもしれませんね。

よかったら、活用してみてください。

【女性限定】朝のオンライン呼吸法

時間が合わない、みっちり教えて欲しい、という方は、
個人セッションも行っています。

呼吸法 個人セッション

 

「親子で呼吸法」を開催しました。

 

色んな年齢層のお子様にも、呼吸法を短時間で感じてもらえるよう
新しいクラス内容でお送りしました。

 

「親子で呼吸法」ではどんなことするの?

呼吸法やワークを盛り込んだ「呼吸法のサーキットトレーニング」です。

  • 1分〜10分間の呼吸法
  • 歩く呼吸
  • 合わせる呼吸
  • 紙風船をクッシュボールにして言葉のワーク
  • 一つのことに集中するワーク
  • etc...

これらを、そのときの雰囲気にあわせてテキトーに繰り返してます。


↑紙風船を使ったワークに参加する娘、嬉しそう♪

 

「呼吸法ってなに?」
「呼吸法ってどうやるの?」
といった説明も、必要に応じてお伝えします。

 

クラスでのルール ※ここ大事

このクラスでは、とっても大切なルールがあります。

  • やりたくないときはやらない、子供も、大人も
  • やらない人は、やってる人の邪魔をしない
  • 大人は子供に強要しない

クラスでちゃんとやらなきゃいけないことは、何一つありません。
やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくてもいい。

 

呼吸法をすると、体と心がリラックスします。
なのに、「やらなくてはいけな!」という強制力が働くと、なかなかリラックスできません。

なので、このクラスでやらなくてはいけないことは、何一つないのです。

 

「やらなくてもいいよ」と言ったら子供はどうなるか

さて、「やらなくてもいいよ〜」と言ったら子供たちはどうなったか。

やりたいことは一緒に輪に入ってやるし、
やりたくないときは、「やりたくな〜い」と言い放って本を読んだり絵を描いていました。

 

クラスでは、1分〜10分間の呼吸法を、述べ5回行いました。
子供たちは・・・もちろん早々に離脱。

ですが、面白いことに、呼吸法の回数を重ねるごとに、子供たちがどんどん静かになっていったのです。

母親たちはみんな静かに一点を見つめて静止している。
それと同じ空間で、子供たちが静か〜に呼吸をしていました。

いろんな状況を想像してはいましたが、こんなに心地よく呼吸法ができるとは、想像をはるかに超えてた、心地の良い時間でした。

 

こんな効果が期待できます

呼吸法を始めるきっかけとして、「親子で呼吸法」の効果をいくつか挙げます。

  • 家族の意思疎通が取りやすくなる
    →呼吸を感じあうことで、非言語のコミュニケーションが取れます。
    言葉よりも、影響の大きいコミュニケーションです。
  • 頑張ってるのに上手くいかない、が減っていく
    →力が入りすぎていて、空回りすることが減ります。
    「私ばっかり!」「こんなにやってるのに!」は力の入りすぎかもしれません。
    その力が、自然とぬけていきます。
  • 頭がすっきりし、リラックスする
    →上に書いたように、深く眠れるようになったり、余計な不安や悩みを手放しやすくなります。
  • 親と子が、いい具合に分離できる
    →親が子供を構いすぎる、子供が親の顔色を伺いすぎる、といった相互の過干渉をいい具合に分離できるようになります。

呼吸法で学習能力が上がる、という記事も良く見かけます。
が、私自身が実証できないので、断言はできません。
とはいえ、頭もリラックス状態のほうが能力を発揮しやすいのは、理解できる方も多いでしょう。

 

これも効果?爆睡できた!

効果と言っていいのかわかりませんが、面白いことがありました。

 

クラスの後、我が家は家族でお出かけする予定でしたが、「次女のパパに会いたい!」という切望により(本能的?)すぐに帰宅しました。
それから3時間、私は爆睡。
聞くと、参加された方もがっつりお昼寝したそうです。

 

睡眠不足になる大きな原因は、「考えすぎ」だったりします。
睡眠時間が長くても、寝不足と感じることもありますし、
睡眠時間が短くても、シャキッと動けることもあります。

一番は、脳が休める状態を作れるかどうか。

 

ぼーっとしているつもりでも、仕事や悩んでいることを考えてしまっていたり、
スマホやテレビやなどからの情報で、無意識に脳が暴走状態になっていることもあります。

呼吸法のサーキットトレーニングで、脳を再起動スイッチが入ったのかもしれませんね。

 

 

参加したママがこぼした言葉

参加したお母さんがポロッとおっしゃいました。
「自分の気持ちに正直っていいよね」

自分の気持ちを押し殺して、社会に順応していくことは、結構簡単です。
そこから外れてしまったら「劣等生」になってしまうかというと、そうではないのに、レールを外れてしまうことを嫌います。

社会のルールや親や先生、友達の顔色に縛られすぎて、自分の気持ちがわからなくなってしまわないよう、「自分の気持ちに正直でいる」って自分を大切にすることだったりします。

ただ、何度も言いますが、それは子供だけじゃなく、大人も一緒。
というか、大人こそ大事。

このクラスでは、大人だってやりたくないと思ったらやらなくてもいいんです。
(今回のご参加は、1組だけだったので、お気づかい下さったかもしれませんが・・・)

「こうやりなさい」と言われたら、やりたくなくてもできてしまう子供もいます。大人はもっといます。
でも、団体の中ででも、自分の気持ちも大切にする経験って大事だなと思っています。

 

 

出張講座承ります

地域のサークルや、団体での開催を進めたいと思っています。
興味のある方は、ぜひご連絡ください!

 

<<朝のオンライン呼吸法にも、お子様も同席いただけます!>>
朝のご挨拶をした後は、ミュート(消音)にしますので、お子様が近くで騒いでいても問題ありません。
そこで、大人が呼吸に集中できるかの修行になりますが・・・。

【女性限定】朝のオンライン呼吸法

 

いくつものことを同時並行で処理するという意味の「マルチタスク」

 

できる人って、いくつもの仕事を同時に処理できちゃって「マルチタスクな人、すごい!私もそうなりたい!」と憧れる人も多い。

 

でも、違うのよ。

 

仕事ができる人はマルチタスクなのではなく、極度なシングルタスクを連続しているから、はたからみたらマルチタスクのように見えるだけ。
すごい人は、このシングルタスクの集中力がものすごいので、仕事は速くて、結果は濃い。

 

このマルチタスクに似て非なるものが、「ながら」。

ご飯を食べながら仕事する、人と話しながらメッセする、関係ない仕事のアプリを起動しておくなど。
もっと身近なところでいうと、歯磨きしながらテレビを見る、トイレで用をたしながら本やスマホを見るなど。

 

「ながら」は時間を有効に使っているようで、効率は悪い。だから、とにかく時間だけかけとけばいいことなら価値があるのだろうが、結局そういうことって、そもそもやらなくてもいいような事が多い。

仕事ができる人になりたければ、この「ながら」をやめてピーキーなシングルタスクになりゃいいのだろうね。

 

 

ってことを、youtube見ながら書いてみました。

 

って1割冗談ですが、

呼吸法は極端なシングルタスクです。

ただただ座って、動かない。
仕事もしなければ、掃除もしないで、ただただ座る。

座っているだけだから、頭だけでも使おうかと貧乏根性で考え始めるけれど、それすらやめる・・・。

 

ただ、なにもない「今ここ」だけに集中する。

 

呼吸法を続けると、集中力が高まり、迷いが減るといいます。

ビジネスエグゼクティブを始め、多くの偉人が、呼吸法のようなこと(坐禅や瞑想)を継続的に行っているのには、そういう効果を得ようとするところもあるのでしょう。

そして、そういう方達だからこそ、もっと違う効果も感じているのでしょう。

 

私は、5年近く続けていても、毎日迷う事ばかりですが、5年前を振り返ると随分と見える世界は変わりました。

興味がある方は、個人セッションからグループセッション、オンラインクラスなどありますので、ぜひご参加下さい。

 

2018年1月14日(日)親子で呼吸法 開催します

呼吸法 個人セッション

ゆるく続ける呼吸法@世田谷

【女性限定】朝のオンライン呼吸法

 

 

先日、父が上京してきたとき
「呼吸法を教えて欲しい」
と頼まれました。

その理由を聞くと・・・
不整脈とお医者さんに診断されたのだと。
「それを呼吸法で楽にできないかな?」と考え、
私に声をかけてくれたということです。

 

 

朝のオンライン呼吸法を終えた静かな朝、
父と二人で呼吸法のレッスンをしました。

まず、「呼吸法ってどんなこと?」を簡単に話した上で、父の話をもう少しゆっくり聞きいてみました。

 

3年前に体調を崩したのをきっかけに、不整脈がでるようになったとのこと。
脈が乱れる直前に予感がするので、じっと静かにするのだけれど、苦しくなったり汗が出てきたりと、普通じゃない体の状態になる。
静かにしていれば過ぎ去るのはわかっているけれど、苦しいし、なにより怖い。
でも、あるとき脈が乱れたときに深呼吸をしてみたら、とても楽になり、意識的に深呼吸をするようにしているのだそう。
自己流でも効果があるので、もしかしたら正しい方法がわかれば、もっと楽になるのではないか?ということでした。

<<ちょっとだけ関連記事>>呼吸法を通して得られた父との関係(1)

 

呼吸法のやりかたとして、呼吸・姿勢・意識の3つを説明し、
一回3分間呼吸を意識し座ってもらいました。

 

父「うん、スッキリするね」

 

父は話しながら、腕に浮き上がる血管を何度も見つめるのです。

面白い行動だな〜と思って、なにをしているのかと聞くと、
血管が浮き上がる体質なので、脈が変化を観察して、乱れるかどうかを確認しているのだそう。

 


左端が父、腕を見るだけで父だとわかる、血管の浮き出た腕
で、この女の子が私♪うちの次女にそっくり!

 

 

私「それ見るのをやめたら、気がついたら治ちゃうのかもね」

父「そうなんだよ、そうなんだよな〜。

 大好きなゴルフをしているときは、不整脈が一切出ないんだよ。
 脈が乱れるのは、それ以外の時。
 ゴルフをしている時は、不整脈のことなんか忘れて、ゴルフに夢中だからね〜。」

私「それそれ♪ 」

 

 

実際はもっといろんな話をしましたが、ここにフォーカスできれば、まずは十分。

 

 

私は、好きなことに夢中になる時間を持つだけで、病気は治ると思っています。

医者も薬もいらない。

それどころか多くの場合、医者に頼るほど悪化し、薬から離れられず、
「私は病気なんだ」という病に侵されていくのです。

もちろん、それらに一時的に頼って、回復の初速を上げるという方法もあるでしょうが、

本人が病気に対して主体性をもち、
良かれと思って続けている無意識の習慣(思考と行動)に気づき、
最終的には、病気を手放すことが「治る」ということだと思うのです。

 

今回の父の不整脈は、すぐに良くなると思います。

なぜなら、
「自分の力でどうにかできる」とわかっているし、
病気は忘れたらでてこないと、すでに体感しているから。

もちろん、何かあった時は医者に頼って欲しいとは思うけれど、
病気に対して主体的であるかどうかは、何よりも大切な事だと思っています。

 

今回の個人セッション、呼吸法のエッセンスはどこ?と思うかもしれませんが、
めっちゃくちゃ全体が呼吸法でした。

呼吸法って、
ヒーハーしている呼吸が自分になにか特別な効果をもたらしてくれる♪
というものではなく、

自分で、呼吸を深める事で、体の循環を促し、
自分が、今ここに集中する事で、心が静まる、
それを自分で、感じて享受することなんでしょうね。

私自身、まだまだ道半ばですし、私が教えるというよりは、伴走するだけ。

そして、劇的な変化をもたらす、画期的なことはお伝えしません。

一瞬の気づきの快楽ではなく、リバウンドのない世界は、
一つ一つ自分の力で積み上げていく事でしか享受できないのです。

それをお伝えするために、私自身が日々呼吸と向き合う事を続けています。

 

ってことで、そんな個人セッションもジワジワやっています。

呼吸法 個人セッション

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