コンテンツへスキップ

先日、父が上京してきたとき
「呼吸法を教えて欲しい」
と頼まれました。

その理由を聞くと・・・
不整脈とお医者さんに診断されたのだと。
「それを呼吸法で楽にできないかな?」と考え、
私に声をかけてくれたということです。

 

 

朝のオンライン呼吸法を終えた静かな朝、
父と二人で呼吸法のレッスンをしました。

まず、「呼吸法ってどんなこと?」を簡単に話した上で、父の話をもう少しゆっくり聞きいてみました。

 

3年前に体調を崩したのをきっかけに、不整脈がでるようになったとのこと。
脈が乱れる直前に予感がするので、じっと静かにするのだけれど、苦しくなったり汗が出てきたりと、普通じゃない体の状態になる。
静かにしていれば過ぎ去るのはわかっているけれど、苦しいし、なにより怖い。
でも、あるとき脈が乱れたときに深呼吸をしてみたら、とても楽になり、意識的に深呼吸をするようにしているのだそう。
自己流でも効果があるので、もしかしたら正しい方法がわかれば、もっと楽になるのではないか?ということでした。

<<ちょっとだけ関連記事>>呼吸法を通して得られた父との関係(1)

 

呼吸法のやりかたとして、呼吸・姿勢・意識の3つを説明し、
一回3分間呼吸を意識し座ってもらいました。

 

父「うん、スッキリするね」

 

父は話しながら、腕に浮き上がる血管を何度も見つめるのです。

面白い行動だな〜と思って、なにをしているのかと聞くと、
血管が浮き上がる体質なので、脈が変化を観察して、乱れるかどうかを確認しているのだそう。

 


左端が父、腕を見るだけで父だとわかる、血管の浮き出た腕
で、この女の子が私♪うちの次女にそっくり!

 

 

私「それ見るのをやめたら、気がついたら治ちゃうのかもね」

父「そうなんだよ、そうなんだよな〜。

 大好きなゴルフをしているときは、不整脈が一切出ないんだよ。
 脈が乱れるのは、それ以外の時。
 ゴルフをしている時は、不整脈のことなんか忘れて、ゴルフに夢中だからね〜。」

私「それそれ♪ 」

 

 

実際はもっといろんな話をしましたが、ここにフォーカスできれば、まずは十分。

 

 

私は、好きなことに夢中になる時間を持つだけで、病気は治ると思っています。

医者も薬もいらない。

それどころか多くの場合、医者に頼るほど悪化し、薬から離れられず、
「私は病気なんだ」という病に侵されていくのです。

もちろん、それらに一時的に頼って、回復の初速を上げるという方法もあるでしょうが、

本人が病気に対して主体性をもち、
良かれと思って続けている無意識の習慣(思考と行動)に気づき、
最終的には、病気を手放すことが「治る」ということだと思うのです。

 

今回の父の不整脈は、すぐに良くなると思います。

なぜなら、
「自分の力でどうにかできる」とわかっているし、
病気は忘れたらでてこないと、すでに体感しているから。

もちろん、何かあった時は医者に頼って欲しいとは思うけれど、
病気に対して主体的であるかどうかは、何よりも大切な事だと思っています。

 

今回の個人セッション、呼吸法のエッセンスはどこ?と思うかもしれませんが、
めっちゃくちゃ全体が呼吸法でした。

呼吸法って、
ヒーハーしている呼吸が自分になにか特別な効果をもたらしてくれる♪
というものではなく、

自分で、呼吸を深める事で、体の循環を促し、
自分が、今ここに集中する事で、心が静まる、
それを自分で、感じて享受することなんでしょうね。

私自身、まだまだ道半ばですし、私が教えるというよりは、伴走するだけ。

そして、劇的な変化をもたらす、画期的なことはお伝えしません。

一瞬の気づきの快楽ではなく、リバウンドのない世界は、
一つ一つ自分の力で積み上げていく事でしか享受できないのです。

それをお伝えするために、私自身が日々呼吸と向き合う事を続けています。

 

ってことで、そんな個人セッションもジワジワやっています。

呼吸法 個人セッション

Translate »